新幹線の一番前の席はおすすめできない?懸念点やメリットをご紹介

新幹線を予約する時にどの座席にしようか悩む方は多いですよね。そこで今回は「一番前の席って実際どうなの?」「一番前の席にデメリットはある?」など私自身が何度も新幹線に乗った経験を活かして述べさせていただきます。

新幹線の一番前の席はやめておいた方がいい?

新幹線の一番前の席はおすすめできない!デメリットをご紹介

早速本題の新幹線の一番前の席について私の実体験を踏まえて紹介させていただきます。

結論から申し上げると「私自身は新幹線の一番前はあまり好みではなかった」と言う結論に至りました。ただ、これはあくまでも私自身が実際に乗ってみた感想である為、一概に全員やめておいた方がいという訳ではなく、しっかりとメリットもあるので後に紹介させていただきます。

では、私自身が新幹線の一番前の席をあまりおすすめできないと感じた理由についてですが「足元が狭くて延ばすことが出来ない」という点が大きな理由です。

基本的に一番前以外の席であればひとつ前に座席がある為、その座席の下の部分に足を入れてることで全て足を延ばすことが可能です。しかし一番前の席だとひとつ前の座席がない為足を延ばすと前の壁にぶつかってしまうのです。

私の身長は180cmほどと、平均に比べたら大きい方なのでそれが原因な可能性もありますが少し窮屈に感じる方も多いと思います。

ただ、実際に私が新幹線の一番前の席を選んだ時の理由としては「一番前だからなんだか足元が広そう!」と安易な考えだったので真逆の結果となったことを今でも覚えています。

新幹線の一番前の席のメリットとは?

新幹線の一番前の席はおすすめできない!デメリットをご紹介

次に新幹線の一番前の席で得られるメリットについてお伝えしていきます。先ほどは私自身が新幹線の一番前の席に座った時に懸念と感じてしまう内容をお伝えしましたが、人によってはメリットに感じる面もあるので順番に紹介していきます。

前に人が来ない

一番前以外の席だと、自分の前の座席に誰かが座る可能性が大きくあります。また、基本的にはリクライニング機能を使う方がほとんどなので、座席を倒されるのが気になるという方は一番前の席を選ぶと良いでしょう。

ただ、リクライニングをMAXまで倒してくるような人はほとんどいないと思いますので、少しくらいなら気にならないという人はそこまでメリットを感じられないかもしれません。

机が大きい

そして机が大きいというのも一番前の席の特徴です。その為、机を使ってパソコンの作業を行う方や、広々と机を使いたいという方は一番前の席を選ぶと良いでしょう。

ただ、パソコンでの作業を行う予定が無かったり、そもそも机をほとんど使わないという場合にはあまりメリットを感じられないでしょう。

新幹線の一番前の席についてまとめ

今回は新幹線の一番前の座席についてどのような懸念点があるのか、また人によっては使い勝手のいいメリットもあるので良い点も踏まえて紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。

私自身は文中でも述べさせていただいた通り足を延ばすことが出来ないという懸念点が多い為、あまり好ましい座席ではありませんでしたが、中には一番前の座席の方が好ましいという方もいらっしゃると思いますので、判断する基準はそれぞれかなと感じました。

この記事を参考にして少しでも新幹線の座席選びにお役立ちになれば幸いです。

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