今回は静岡県にある有名観光地の修善寺温泉へ行って来ましたので、その際に宿泊した湯めぐりの宿修善寺温泉桂川の食事やお部屋、温泉など様々な点についてブログ形式でご紹介していきたいと思います。
これから湯めぐりの宿修善寺温泉桂川へ旅行を予定している人やまだホテルが決まっていないと言う方も是非参考にしていただける内容となっておりますのでご覧ください。
では早速湯めぐりの宿修善寺温泉桂川について見て行きましょう。
湯めぐりの宿修善寺温泉桂川へチェックイン
今回は車で修善寺の方に向かい、東京から約2時間ほどで到着しました。
駐車場はホテルの目の前というわけではなく、3分ほど歩いた所にあり停める形になりましたが、その駐車場も一杯になってしまうとさらに奥の駐車場となり送迎バスでの移動も必要みたいですね。
立派な入り口からロビーへと向かいます。

まず館内に入ると下駄箱に靴を入れるよう言われます。どうやら湯めぐりの宿修善寺温泉桂川は土足ではなく素足で館内を移動するパターンのホテルのようですね。
ロビーも広々とした空間でひと段落。

無事チェックインを終えるとアメニティや浴衣を取ってから部屋へ向かうスタイルだそうなのでそれぞれ取って行きます。

アメニティーバイキングには普段部屋に用意されている歯ブラシやクシ、コーヒーなどが並んでいるので必要なものを取っていきます。
また浴衣も部屋に用意はないようなのでこちらで好きなものを選んで部屋に持って行きます。

全て必要なものが揃ったら部屋へ向かいます。館内は広いので橋を渡っていくような空間になっている場所もありました。
記念写真を撮れるスポットも。

エレベーターを利用して部屋のある階へ向かい、今回宿泊する部屋へと急ぎます。
湯めぐりの宿修善寺温泉桂川のお部屋紹介
では次に部屋の紹介です。まず入り口から寝室の方へ入ると畳にマットレスが2台並んだお部屋が現れます。

最近ベッドでもなく敷布団でもなくそのままマットレスを置いているホテルが増えているような印象ですが私が宿泊する所がたまたまそうなのでしょうかね?
そんなことはさておき室内の紹介を続けていきます。横にあるクローゼットには浴衣の上に羽織る半纏と湯めぐりの時に使うタオルセットが常備されています。

テレビは40インチくらいの大きさのものでしょうかね。

廊下側には冷蔵庫もしっかりあります。

洗面所は2つついているので使いたいタイミングが被ってしまったとしても安心ですね。

アメニティーは先程自分で持って来たもの以外にメンズ用とレディース用のスキンケアセットもしっかり用意してくれています。

トイレもきれいに清掃されていました。

そして今回宿泊したお部屋には客室露天風呂が付いています!洗面所から外に出ることができ、こちらも自由に利用することが可能です。

お湯は入っていないのでボタンを押してご自身で溜める必要があり、こちらのお風呂は温泉ではないとのことで入浴剤も用意されていました。

湯船に浮かべる檜やレモンもあるのでこちらも利用させていただきます。

そして奥には寝転がれるスペースなどもありお風呂で温まった体を冷やすこともできます。

また、夜にライトアップされると雰囲気がガラッと変わりますね。

ただこちらの客室露天風呂は追い焚き機能などはついておらず、時間が経つと冷めてしまうのでまたお湯を新たに出して加温する形になります。
湯めぐりの宿修善寺温泉桂川の夕食バイキング
では続いて湯めぐりの宿修善寺温泉桂川の夕食バイキングについてご紹介させていただきます。湯めぐりの宿修善寺温泉桂川ではバイキングと会席料理の2種類のプランがあり、今回私はバイキングプランを利用させていただきました。
食事会場は「遊楽」というロビーと同じ1階にある会場でした。そして普段行くバイキングだと基本的には大皿からトングを利用して自分のお皿に料理を盛ると言うスタイルが多いのですが、湯めぐりの宿修善寺温泉桂川のバイキングはすでに小鉢に分けられたものを手袋をした素手で取っていくタイプとなっておりました。

あまり馴染みなかったので新鮮でしたがこちらの方がスムーズに食事を取れる印象です。そんな夕食バイキングを一通り回って1巡目の食事を机まで運んでいきます。

お刺身やお肉、エビフライなど好きな物を運んで来ました。
せっかくなのでそのほかにもどんな食事があったかご紹介して行きます。まずはサラダです。トマトのジュレサラダや春雨中華サラダ、奥には普通のサラダもありました。

定番の握り寿司は3巻で1皿のスタイルとなっており、バリエーションはいくつかありますが決まったネタを取る形になります。

お刺身もお造りや鯛、マグロ、鯵と言ったラインナップ。
ふと巻き寿司もありますね。

ライブキッチンでは照り焼きチキンや海鮮おこげ、パスタなども用意がありました。


その他チャーシューや小籠包といった料理も。

お蕎麦やタコの煮物なんかもありましたね。

また魚系の料理や湯葉も。

そしてご飯だけではなくパンも夕食バイキングですが用意はありました。

またデザートコーナーも充実しており、イチゴのチョコレートフォンデュやプリン、ケーキなどもあります。

それからソフトクリームを自分で作れる機械もありましたが利用し損ねてしまいました。

といった感じでたくさんの料理をいただくことができました。様々なバイキングを経験して来ましたが味としてもなかなか良く、満足いく食事ができたかなという印象を受けました。
湯めぐりの宿修善寺温泉桂川の湯めぐり
では続いて湯めぐりの宿修善寺温泉桂川のホテル名にもなっている「湯めぐり」についてご紹介させていただきます。湯めぐりの宿修善寺温泉桂川では名前の通り7つの貸切風呂が存在して、全て露天風呂の温泉となっています。

湯めぐりの待合室に入ると現在どこの貸切風呂が使われていてどこが空いているのかが分かるようになっています。

ランプが点灯していれば空きとなっており、特に予約制というわけではなく空いていれば自由に入っていいシステムになっています。

また待合室では嬉しいポイントとして目当ての貸切風呂事に待つスペースが分けられてるので良いですね。

また、ウォーターサーバーも完備されているのでこちらも嬉しいポイントです。

では実際に湯めぐりの宿修善寺温泉桂川で入れる貸切風呂をいくつかご紹介させていただきます。
まずは一番人気の「瞑想の湯」がちょうど空いたのでそちらへ入って見ました。

扉を開けて入ると脱衣所が現れます。この時注意しておきたいのが待合室にある足拭きマットを持参するということです。それぞれの貸切風呂に入る時に必ず必要となるので持っていきましょう。
そして湯船のあるスペースに入ると寝転がれるスペースが2つと普通に肩まで浸かれるエリアとで分かれています。

最大4名くらいで入っても話まだ余裕がありそうでしたので家族でも安心ですね。

また、他の貸切風呂もいくつか入れたので簡単にご紹介させていただきます。

どの貸切風呂も個性があって違った良さが感じられました♪
湯めぐりの宿修善寺温泉桂川の娯楽横丁

続いて湯めぐりの宿修善寺温泉桂川の施設内にある娯楽横丁という場所をご紹介します。こちらのホテルには様々な娯楽施設があり、よく温泉旅館に置いてある娯楽といえば卓球などがありますよね。
湯めぐりの宿修善寺温泉桂川ではそのほかにも昔ながらの遊びを体験できるコーナーがあるのでちょっぴりご紹介したいと思います。

こちらはビー玉を使った遊びで弾いた玉がどの場所に入るかで特典を競うものとなります。

単純ですがほとんど運のような遊びと言えるでしょうか。
そして次は囲碁将棋です。私自身囲碁将棋は全くやったことがなかったのでルールなどわかりませんが好きな人はずっとやっていられると言いますよね。
その他にも漫画や観光雑誌などが並んだコーナーもあり、こちらで一休みするのも良いでしょう。

あとはマッサージチェアが置いてある部屋や子供が遊ぶスペースなどが設けられていたりと幅広い空間となっておりました。
少し場所は違いますがゲームコーナーも設けられており卓球はこの中にありました。
湯めぐりの宿修善寺温泉桂川の夜鳴きそば
次に共立リゾート名物夜鳴きそばのご紹介です。湯めぐりの宿修善寺温泉桂川をはじめ、共立リゾートグループのホテルでは夕食後の小腹がすいたタイミングで半ラーメンを無料でいただけるサービスがあるのはご存知でしょうか。
このホテルでは1階にある季楽屋という会場で21:30より夜泣きそばが振る舞われたので1杯いただきました。

いわゆる普通の醤油ラーメンですが夜中に食べるとまたこれが美味しいんですよね。

夕食後にもかかわらずペロリと頂いてしまいました。
また、夜鳴きそばについて詳しくどんなものか知りたいという方はこちらの記事も参考にしてみてください。

湯めぐりの宿修善寺温泉桂川の朝食バイキング
では続いて翌朝の朝食バイキングをご紹介させていただきます。時間帯は7:00か8:30の2部制で今回私は後半の8:30の部にさせていただきました。
朝食バイキングも夜と同様にトングで大皿から取るスタイルではなく、手で小分けになっている物を取っていきます。
朝食のラインナップを簡単にご紹介していくとまず入り口付近には香の物や前菜が並んでいます。

それからご飯の上に乗せて食べる勝手丼。

かまぼこにとろろの用意もありますね。

そして肉団子や筑前煮。

数は少なくなっていましたがお好み焼きなんかもありました。人気商品ですかね。

ご飯のお供としても人気なイカの塩辛や明太子も。

そして静岡の名物おでんも朝から用意がありました。

焼き魚やチキンナゲット、磯部揚げも。


湯めぐりの宿修善寺温泉桂川についてまとめ
今回は湯めぐりの宿修善寺温泉桂川に1泊2日で宿泊した感想をブログ形式でまとめさせていただにしたがいかがでしたでしょうか。
湯めぐりの宿修善寺温泉桂川の特徴はなんと言っても7つの湯めぐりが楽しめるという所で様々なお風呂に入ってリフレッシュできました。
その他の点でも今回の旅行で感じた内容を簡単にまとめてみました
湯めぐりが楽しめる
客室露天風呂に寝転がれるスペースがある
駐車場までが少し遠い
客室露天風呂に椅子があると良い
ざっくりとこんな感じでしょうか。改善してくれたら嬉しいなと思う項目はありつつも全体的な評価としてはかなり良かったのではないかと思います!
その他湯めぐりの宿修善寺温泉桂川付近の観光紹介
湯めぐりの宿修善寺温泉桂川から徒歩10分以内で修善寺の観光スポットがいくつかございますので簡単にご紹介できればと思います。
まずは有名な桂川に浮かぶこちらの温泉。実は足湯だと思われがちですがこちらのお湯は足湯としては利用できず入らないで下さいとの注意書きもありました。

足湯として利用できるスペースは別に設けられているのでそちらを利用しましょう。
そしてすぐ近くには竹林があります。こちらは両脇竹が生えている幻想的な空間ですね。

奥へ進むと赤い橋が現れます。

修善寺の様々な風景を写真にしたギャラリーもありました。

今回初めて修善寺に訪れましたがゆっくりと落ち着いた空間でリラックスすることができたのでまた機会があれば行ってみようと思います。


コメント